アジ・イシモチ釣り
11月29日(日)  曇り 北東の風強 小潮
畑仲間のDさんの勤め先の釣り部の釣行にお誘いを受けて東京湾八景沖の金アジ・イシモチ釣りに行ってきました。前回のカワハギ釣りで怪我のリハビリも良好でしたので連チャンでの釣行です。
釣り宿は金沢八景は金沢港の仕立て専門の三春丸です。畑仲間のAさん、Sさんとお誘いしていただいたDさん父子、Dさん勤務先の釣り部のみなさん総勢14名の釣行となりました。
この日はあいにく気温が下がり北東の風がやや強くまた台風に影響もあってややうねりっぽい模様で条件としてはあまり良くない状況の中7:30に出港。まずは八景沖水深30mで金アジから実釣開始となりました。 仕掛けは40号のアンドンビシのライトタックル仕掛け。餌はイワシミンチのコマセに青イソメを2,3cmほど付けます。反応はあるのですがどうも食いが立たずほとんどあたりがなくごくたまにポツリポツリ釣れる程度で、寒い北風とうねり波の中辛い釣りとなりました。船長も反応あるのにだめだお〜波でタナもとれね〜の連発。アジをあきらめ仕掛けを胴突きに変えてイシモチ釣りに切り替えました。しかしイシモチもなかなか群れに当たらずポッツリポッツリ釣れる程度でした。やはり釣りは晴れて凪にかぎります。
上がって三春丸の小屋で揚げたての天ぷらと味噌汁の振る舞いがありからだをあたためホットひといきできて釣行を終わりました。
  

さみしい釣果ですが悪条件の中で一応型を見たのでよしとしましょう


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