サツマイモのげんこつ揚げ 茎のきんぴら
 
 畑仲間のSさんからサツマイモをいただきました。鶏ひき肉とサイコロに切ったサツマイモを練ってものを揚げたゲンコツ揚げと茎のキンピラです。ご飯のおかずにも、お酒の肴にもあいます。
 
青唐辛子の甘味噌
 
 お隣さんから青唐辛子をいただきました。
青唐辛子を刻んでゴマ油でいためて味噌、酒、砂糖を絡めて練ったものです。
長ネギのみじん切りと白ごまを加えてます。
ご飯が進みます。
 
 シシトウの甘辛・甘味噌 
 
 庭に植えておいたシシトウがたくさんなりました。
結構からくてどうしようかと思っていましたが、しょう油で甘辛にしたり
、味噌を甘辛に絡めたりしたら辛みがなくなりいい感じです。
ちょっとした添え物に重宝です。
シシトウをさっと炒めてしょう油または味噌と砂糖で味付けしただけのものですがいいですね。

 
 シソの佃煮

お隣さんからシソをたくさんいただきました。

さっそく佃煮にしてみました。
ごはんに乗せていただきました。プチプチ歯ざわりもよくてご飯がはかどります。 
穂をしごいて実をとりだし、さっとゆでて、つゆのもとでじっくり汁気がなくなるまで煮詰めます。

このほかの調理としてしょうゆ漬けもおかずになるということです。これも仕掛けてあります。
実をしょうゆにつけておくだけです。お隣さんによるとお豆腐に乗せてチビチビ一杯やると最高とのことです。(^_^;)

 
野菜のオーブン焼き

新ジャガイモと新タマネギを使って 
とれてたての野菜でおいしく

サッシーという種類のジャガイモとタマネギが取れたのでさっそくオーブン焼きを作りました。ジャガイモは電子レンジで4〜5分チンしておきます。ジャガイモにタマネギとトマトとベーコンに庭に植えてあるローズマリーを散らしてチーズをのせ、オリーブオイルをかけて200度のオーブンで20分ほど焼きます。
サッシーというジャガイモはしっとりホクホクが適度に合わさっておいしいジャガイモです。

 
 
切干大根のナポリタン
 

意外な組み合わせ 
 切干大根をナポリタン風に

ダイコンがたくさん収穫できたときは、切干大根にして保存しておきます。
切干大根とピーマン、タマネギ、ウインナソーセージを使って、切干大根をパスタに見たてて、ナポリタンスパゲッティみたいに作ります。
仕上げに粉チーズをふってそれらしくしました。大根のシャキシャキ感があってちょっとしたおかずになります。
   
厚揚げとシシトウの豆鼓炒め 
シシトウガラシがちょっとピリカラでいいです 

豆鼓という中華の調味料を使って厚揚げとシシトウガラシ、シイタケを炒めたものです。冷蔵庫にあったゴーヤをついでに追加してみましたがゴーヤはちょっと苦くて失敗。加えないほうがいいです。
厚揚げはさっと湯通ししておきます。豆鼓とシシトウを炒めて厚揚げ、シイタケ、ゴーヤを加えて炒め合わせて調味料で味付けします。
調味料:鶏ガラスープ、酒、しょうゆ、砂糖、塩、こしょう

 
   
シシトウとベーコンポテト

玄関先に植えてある
シシトウガラシがなりました。

シシトウガラシとベーコンにジャガイモは今年初めてやってみたシェリーという種類のものを使いました。
ニンニクとベーコンとポテトをベーコンがカリっとするくらいまで塩コショウで炒めてシシトウを加えて、最後にさっと醤油で調味したものです。
シェリーはしっとりした感じがよくておいしいです。来年もやってみたいと思います。
ネギ塩ポテトとポテトチップス


シェリーというジャガイモ

皮が赤いジャガイモですが中身は普通のジャガイモと同じです。ヨーロッパ系のジャガイモで煮崩れしにくいメイクイーンに近い種類と思われます。ほかのジャガイモに比べて一株からたくさん取れました。

○ネギ塩ポテト:ニンニクで香りを出して千切りスライスしたサッシーと長ネギをオリーブ油で塩炒めたもの。

○ポテトチップス:サッシーを薄く輪切りしてサラダ油であげたもの。ビールにあぅ〜!とまらない。

しっとりしっかりした食感のジャガイモでしゃきしゃき、とてもおいしいです。チップスもビールに合います。
ポテトガレット
ジャガイモ(キタアカリ)を一部収穫
今年は昨年と同じ場所に植えたので連作障害かちょっと小ぶりでした。
材料:ジャガイモ3個、鮭缶小1個、牛乳大さじ2、パセリみじん大さじ1/2、ピザ用チーズ40g、オリーブ油、こしょう、塩適量
調理:ジャガイモの半分をゆでてつぶし牛乳、チーズ、鮭缶、パセリ、塩、こしょうをまぜて4個の小判形の形を作る。ここに残りのじゃがいもを千切りしたものを載せてオリーブ油で両面よく焼く。簡単です。
「ガレット」とはフランス語で丸くて平たい焼き菓子や料理のこと。ガレは「小石」の意味。

鶏ニンニク
畑仲間のSさんから沖永良部島のニンニクを送っていただきました。新鮮な生ニンニクです。
鶏肉と炒め煮を作りました。
鶏肉を炒めて調味料:酒、しょう油、みりん、砂糖、オイスターソースでからめてニンニク、ショウガ、長ネギの青いところを加えて水を足してじっくり煮詰まるまで煮絡めます。
ニンニクがホッコリやわらかくておいしいです。
切り干し大根*味噌バタコーン
切り干し大根と味噌あじのバターコーンの取り合わせ。
材料:切り干し大根、ニンジン、コーン、バター
調味料:だし汁、味噌、みりん、砂糖、しょう油
作り方:切り干し大根は10分ぐらい水につけて戻す。ニンジンはせん切り、バターでダイコンとにんじんを炒め、バターがなじんだら調味料を入れて中火で煮る。
切り干しダイコンの甘みが何ともいい感じで後引きますす。
ニンジンの葉のかき揚げ
ニンジンを間引きたくさんのちいさいニンジンが取れました。種の蒔き方がいい加減だったので密生してしまいいくら間引いても追い付いてません。
ニンジンの葉っぱを何とか食べてみようとかき揚げを作ってみました。冷蔵庫にエビとイカとアサリの冷凍のシーフードミックスがあったのでこれと混ぜてかき揚げをあげてみました。
ニンジンの葉っぱが意外とサクサクとしていて、甘みもありいい感じの出来です。かき揚げ天そばにしてもみましたがこれもなかなかよかったです。
切り干し大根と牛肉のしぐれ煮
切り干し大根を作ってみた。ここのところ乾燥しきっていたので短時間で良く乾きました。
切り干し大根を水で10分ほど戻しておいて調味料、しょう油、酒、みりん、砂糖で牛肉と煮詰めるだけです。ダイコンは乾すと甘みが増していい感じに味が付きました。増量効果もあっていいおかずになりました。
牛肉のダイコン包み蒸し
ダイコンが良くできました。ちょっと変わった牛肉との蒸し料理です。ダイコンを拍子木切りして牛肉で巻いて10分ほど蒸して、だし汁、しょう油、酒、砂糖、塩のカタクリあんを作って掛けたものです。ユズの皮の千切りをのせてます。ユズの香りが味を引き立てます。ダイコンも歯触り良くおいしいです。
あんレシピ:だし汁(1カップ)、しょう油・酒それぞれ(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、塩(少々)、とろみ:片栗粉(大さじ1)水(大さじ2)
カブのXOジャン煮
カブがよくできました。新聞に出ていたレシピです。うまみたっぷりの調味料XOジャンを使ってます。
カブはくし切り、葉も使います。長ネギはみじん切り。フライパンにサラダオイルを熱して長ネギをXOジャンで香りが出るまで炒めたら、カブを加えて炒め合わせます。ここに鶏がらスープ、酒、砂糖、塩のスープを入れてカブが柔らかくなるまで煮込みます。さいごにゆでておいたカブの葉を加えてから、溶きかたくりでとろみをつけます。
ダイコンのペペロンチーノ
ダイコンの間引きで中ぐらいのダイコンが結構取れました。イタリア語で「ペペロンチーノ」とは「トウガラシ」の意味ですが、オリーブ油、ニンニク、トウガラシで作ったオイルソースを絡めたパスタ料理のことを一般に「ペペロンリーノ」と言っています。
ダイコンをピラーで引いてこれをパスタに見立てて「ペペロンチーノ」としたわけです。
材料:ダイコン、ダイコンの葉、エリンギ、サラダオイル、ニンニク、トウガラシ、塩、コショウ
調理:オリーブオイルでニンニクとトウガラシを熱してここにダイコン、エリンギを炒め合わせしんなりしたらダイコンの葉を加えて、塩・コショウで味付け、簡単です。
ハヤトウリの中華炒め
ハヤトウリをいただきました。家庭菜園の本ではよく出てるので知っていたのですが、現物を手にしたのは初めて。スライスしてあっさり塩の漬物が良いと聞きましたが、炒めてもシャキシャキかなと思ってオイスターソースで中華風に味つけていためてみました。
材料は:豚肉とハヤトウリに冷蔵庫のあまり野菜・パプリカ、セルリ、長ネギ、シメジ 調理は:豚肉炒めてハヤトウリ、そのあとほかの野菜入れて炒め合わせてからオイスターソースと酒1:1の調味料で味付け。シャキシャキ感があっていい食感です。
ナスのゴマヨネーズソース
なすの収穫をさぼってしまってナスがおおきくなりすぎていわゆる「ボケナス」になってしまった。味は落ちるが食べられなくないのでちょっと変わったゴマヨネーズ(ネリゴマとマヨネーズのソース)でいただきました。
ナスがぼけてるので種がかたかったです・・・
ナスはレンジで5〜7分掛けて冷やしておく。これにゴマヨネーズソースをかけるだけです。

ゴマヨネーズソース:
ネリゴマ しょう油 マヨネーズ だし汁 砂糖 長ネギのみじん切り
オニオン・ポテトのカレー揚げ
テレビでやってました。全部の材料がたまたま畑のジャガイモとタマネギ玄関先のプランターのシシトウガラシとそのまま使えたので早速やってみました。チョイピリ辛カレーかき揚げです。ジャガイモとタマネギは細切り、シシトウは小口切り、彩りにニンジンも入れてます。小麦粉にカレー粉を適量入れて衣を作りかき揚げにします。ソースはケチャップにレモン汁を加えたものに一味唐辛子を適量混ぜます。暑い夏にピリットサクサク感もありビールのともに最高です。テレビでは材料にむき海老も加えてました。あればばっちりですね。
ナスの冷菜
今年もナスがたくさん取れるといいです。さっそく何本か収穫できました。
ナスは電子レンジで3〜5分加熱して冷やしておきます。大葉とミョウガは千切りにしておきます。たれはニンニクすりおろし、酢、砂糖、醤油、ゴマ油、だし汁、コショウをよく混ぜて水カップ1を加えます。
冷やしたナスを1cm幅くらいに縦に切って器に盛りたれをかけて、大葉とミョウガを乗せて煎りごまをかけて出来上がり。簡単ですが夏の暑いときの副菜としていいですよ。
トマトのイタリアン白あえ
ベランダのプランターでミニトマトが思ったよりたくさん収穫できました。目先を変えてイタリアン風白和えです。
豆腐を水切りして切り崩してマヨネーズと塩、コショウで白和えを作っておきます。ここにキュウリ、ミニトマト、レタスを適当に切って加えて軽くあえるだけです。
皿に盛ってオリーブオイルを適当にまわしかけます。
シシトウ・インゲンで夏野菜ナス味噌
玄関先に鉢植えしておいたシシトウガラシが良くなってきました。
畑のインゲンも使ってナス味噌に合わせて夏野菜ナス味噌炒めです。
豚肉を塩・コショウ・酒・片栗粉で下処理しておいてショウガのみじん切りをサラダオイルで炒め香りがでたところで豚肉を炒めてインゲン、シシトウがらしの順に炒め合わせ、味噌・酒・みりん・砂糖の調味料で味付けして出来上がり。
モロッコインゲンとジャガイモの醤油マヨ
ジャガイモがたくさん取れてジャガイモばかし食べてます。
生育があまり良くなくて期待してなかったモロッコインゲンですがいくらか収穫できてよかったです。さっそくジャガイモと一緒にバターを少々でさっと炒めて、醤油とマヨネーズで絡めて出来上がり、簡単です。
副菜にビールの友にどうぞ・・・ベーコンかウィンナソーセージを入れてもいいかも。
ジャガイモとタマネギのリヨネーズ
今年もジャガイモとタマネギがよく取れてます。リヨネーズというのは「(フランスの美食の都)リヨン風」とのことです。
電子レンジでくし切りしたジャガイモを5分ほどチンしておいて、タマネギの薄切りとバターでいためて、塩コショウで味付けするだけの超簡単料理です。庭になっていたパセリのみじん切りを散らしてます。素材が新鮮なのでタマネギの甘みとジャガイモのホクホクがマッチしていい感じです。ビールにあう(^^)
エシャレットと豚肉のオリーブ油炒め
畑仲間のDさんからエシャレットをいただきました。
普段我が家ではではあまり使わないやさいです。たまたま野菜づくりの本に載っていたレシピがありましたので応用してみました。レシピは牛肉で白ワイン使うことになってましたが冷蔵庫になかったので豚肉にして白ワインもないので日本酒でやってしまいました。でも結構いけます。
調理は簡単:豚肉を塩こしょうしてエシャレットは半分に切ってオリーブ油で炒めて香りがでたとこで豚肉と炒めローズマリー(庭になってます)をパラパラっと入れて酒で軽く煮詰めて塩コショウで味付け・・・超簡単
かき菜と厚揚げの炒め物
畑仲間のDさんからかき菜をいただきました。かき菜はアブラナ科の野菜で菜の花の仲間のようです。葉はどことなく大根の葉を大きく広げたような格好をしてます。
おひたしが定番料理かと思いますが、厚揚げがあったので炒め物にしてみました。ゴマ油でまず厚揚げを焦げ色がちょっと着く位まで焼いて、かき菜を加えて炒め、だし、醤油で味付けました。
かき菜を初めて食べましたが軟らかくておいしい野菜です。
厚揚げの代わりにベーコンなんかもいいかと思います。
キンカンの豚肉巻き

ご近所さんからキンカンをいただきました。キンカンの皮は甘くてとてもおいしいです。たまたまTVでやっていた料理です。早速やってみました。
キンカンを横に切って中をくりぬきます。ジャガイモを電子レンジに2分ほどかけてマッシュポテトにして塩、サトウで軽く味付けしておきます。これを中をくりぬいたキンカンに詰めて二つ合わせてまたもとのキンカンの形にしておきます。
これを豚バラ肉でくるむように巻きます。(肉ボールみたいにする)、これに塩、コショウして小麦粉をまぶし、オリーブオイルで焼きます。コロコロ転がすようにまんべんなく焼きます。
調味ソースはくりぬいた中身を絞ったしぼり汁としょう油、みりんを絡めて最後にバターを溶かしこんで出来上がりです。キンカンの甘みがあっておつな味ですがなんでキンカンに肉巻くのかちょっと変わった感じです。
大根・キャベツと豚肉のトマト煮
大根とキャベツがよくなりました。イタリア風に野菜たっぷりのトマト煮を作りました。
材料:豚肉、大根、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、セロリ、ロリエ、パセリの茎、ニンニク
調味料:トマト水煮、赤唐辛子、オリーブオイル、塩、コショウ
調理:ニンニクをを炒めて香りを出し、豚肉を炒める、次にキャベツとジャガイモ以外の野菜を入れてトマト水煮と水を入れて1時間ほど煮込む。
煮込んだらジャガイモとキャベツを入れてさらに20分ほど煮込む。
仕上げは、塩、コショウでレモン汁で味をととのえる。
たっぷりの野菜がおいしいです。
干し大根 2品(テンプラと大根コンブきんぴら)
今年は大根がよくできました。たくさんできてどうしたものかと思っていたところ知人から薄めに切って干して食べると甘くておいしいよ・・・酒の肴にもピッ足しということを聞いて早速干してみました。1cmくらいに薄く輪切りにして2日ほど天日干ししました。知人はこれをそのままフライパンで焼いて食べるだけと言ってましたのでやってみました。甘くておいしい・・・酒のつまみにもなった(^^) それではと思い切ってテンプラにしましたがこれもいいです。さらに残りをコンブとシイタケで金ぴら風に甘辛に煮蹴飛ばしてみました・・・これも甘くておつな味でした。
 
ザーサイの炒め物と浅漬け
畑仲間のAさんから苗をいただきザーサイを植えました。12月に茎がふとくなり収穫しました。どの部分をどう食べるのか初めてです。ともかく根っこのすぐ上の太くなった茎の部分を食べるということを教わりネットで調べたら浅漬けや炒め物がいいということなのでやってみました。
炒め物:一緒にとれたキャベツとニンジンも使って豚肉と炒めました。調味料はテンメンジャン、オイスターソース、豆板醤、しょう油、砂糖、トリガラスープです。
浅漬けはザーサイを薄くそぐように切って塩もみし2,3時間置いたものです。
どんなものかと思いましたが歯触りも良く、ほんのりなんとなく中華料理で出てくるザーサーの漬物のあの香りがしたような気がしました。
カリフラワとツナの炒め物
カリフラワーがよくなりました。我が家では家人があまり好きでないのでほとんど食卓に出ません。なんとか家族にも食べてもらおうと考えて、以前カリフラワのキンピラを作ったのでこれにヒントを得て、買い置きのツナ缶を使って合わせていためものを作りました。
これが結構いけると家族の評価を得ました。
カリフラワは適当な大きさに切り(ブロックでなくて縦方向にスライスする感じのほうが熱が通りいいです。)、しょう油、みりん、砂糖で絡めるように炒めここにシーチキンをほぐして炒め合わせるだけの簡単料理です。
最初にタカノツメを軽くいためておくと辛みと香りが出ていいです。
里芋とイカの煮物
里芋が今年も結構取れました。これから旬のヤリイカと煮物を作ってみました。イカと里芋はよく合います。
ヤリイカはワタを取って輪切り。里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切ります。
里芋を電子レンジに約3,4分かけておきます。
だし汁、しょう油、みりん、酒の煮汁でイカをサット煮て取り出しておきます。
イカの煮汁に里芋を入れてよく煮たところへイカを戻しいれて煮汁をよく絡めます。
旬のものは美味しいですね。ヽ(^。^)ノ
「もっちもっち」の簡単チヂミ
畑仲間のKさんよりニラをいただきました。僕もニラを植えてるんですが短くてどうも見栄えの悪いのしかできません。Kさんのはとても立派でした。何が違うんでしょうか??です。
さっそくチヂミを作りました。超簡単方法です。
材料: ニラ、ニンジン、豚肉
ベース: 薄力粉・片栗粉・塩・水・ごま油
肉漬け汁: しょう油・酒・砂糖・ニンニクすりおろし
調理: 肉を漬け汁につけておき、そこへベースを混ぜてよく絡め、野菜を入れて混ぜる。フライパンで両面パリパリに焼く。
付けタレ:ポン酢、砂糖、イリゴマ、コチュジャン
鶏肉となすのオーブン焼き(ギリシャ風)

ナスとズッキーニ、トマト、6月に収穫したタマネギと材料は十分。産経新聞に載っていたレシピです。早速やってみました。

材料:
ナス、タマネギ、ミニトマト、ズッキーニ、鶏モモ肉、オリーブオイル、塩、黒コショウ、とろけるチーズ
準備:
ナス、ズッキーニは輪切り、タマネギは薄切り、鶏肉はフォークで穴あけといて適当な一口の大きさにして塩黒コショウ。
調理:
耐熱容器にタマネギを敷いてその上にナス、ズッキーニ、トマトを載せ塩、黒コショウを振る。その上に鶏肉をのせオリーブオイルを掛け回す。とろけるチーズを散らして200度のオーブンで20〜25分焼き色が付くまで焼きます。
ジャガ丸・ホウレンソウ
今年のジャガイモは小粒が多かったです。ビー玉・ピンポン玉クラスがごっそり取れました。小さくてもキタアカリ味はいいです。
小さいので、ゆでて塩振っただけでも美味しくておやつ代わりにしてますがちょっとしたオカズのサイドメニューにホウレンソウと一緒にソテーしてみました。

小さななジャガイモを電子レンジ「(800w)で5分チンするだけでホクホクになります。皮をむいてしょう油とみりんでホウレンソウと一緒に絡めて出来上がり。
キウリと鶏肉の塩いため


さっぱりとした味わいの料理です。

庭に植えていたキウリがなりましたので、キウリを使った料理を作ってみました。生で食することが多いキウリですが火を通したのもなかなかいけます。
材料:鶏むね肉、キウリ、ショウガ、ミョウガ
調味料:塩、鶏がらスープの素、コショウ
鶏肉は酒、塩、片栗粉でもみこんでおきます。
ショウガを炒めて香りが出たら鶏肉、キウリの順にいためて最後にミョウガを加えてごま油をさっと回し入れます。簡単です。
キウリをいためすぎないようにします。

タマネギの茎焼き
タマネギの茎を焼いて食べると美味しいですよと畑仲間のAさんから教わり早速焼いてみました。
塔が立ちかけたタマネギが何本かあったので抜いてきてその茎を焼いていただきました。なるほどやわらかくて甘くて実に美味しい。付け味噌に何処かのお土産で買ってきてあった「おあちゃんの焼き味噌にんにく」という味噌があったのでつけて食べました。ぐ〜マイウ〜でした。タマネギの茎を食べれるなんて畑やってた冥利ですね。
サトイモのエビあんかけ
昨年はサトイモを初めてやったのですが見事に失敗。今年は慎重に再チャレンジして赤芽という八つガシラ系のイモをやってみまして、上手くできました。ねっとりしてとても美味しいサトイモです。来年もやってみます。
この料理はTVで見たものです。
材料:エビ、ニンジン、シイタケ、ひき肉、サトイモ
調理:えび、ニンジン、シイタケは粗みじん切りしひき肉と混ぜてだし汁・しょう油・酒・砂糖で煮て、溶き片栗でとろみをつけてあんを作ります。
サトイモは適当に切ってゆでておきます。
ゆでたサトイモにあんをかけて出来上がりです。ねっとりサトイモにあんが絡んでおいしいですよ。
大学イモ
今年(2009年)はベニアズマという品種のサツマイモを40株ほど植えて12kgほどの収穫がありました。あまくて美味しい品種でした。
お手軽大学イモの作り方:
サツマイモを適当に乱切りして180度のサラダオイルで素揚げにします。ほどよく色が付いたら取り出して・・・ここからが超簡単・・・市販の「大学イモのたれ」に絡ませるだけです。
かりっとこうばしさもありおやつにも最適です。

超簡単・・焼き芋の作り方
サツマイモを150度のオーブンで、45分〜1時間焼くだけです。
シカクマメとツナ煮込み エンダイブのサラダ
シカクマメは沖縄でよくたべられているということです。くせがなくサヤの側面のヒラヒラガいい感触を出しています。サットゆでてツナ缶と煮込みました。 畑仲間のSさんがヨーロッパ旅行で仕入れた種からならせたものを頂きました。カリカリベーコンとカリカリシラスと合えただけのサラダです。
ジャガイモのもちもちお焼き

表面はカリカリ、中はモチモチ。おやつに最適。

キタアカリで作りました。ジャガイモは皮のままラップして、電子レンジで5〜6分温めます。皮をむいてつぶします。片栗粉と砂糖、塩を加えてねばりっけが出るまでよく混ぜます。
丸く丸めて形を整え、熱したフライパンにバターを溶かして、焼きます。焼き色が付くように両面をよく焼きます。
4個分の材料:
ジャガイモ・・・3個  片栗粉・・・大さじ3
砂糖・・・小さじ2   塩・・・少々
バター・・・適量
ソーセージと春野菜のいためもの
スナップエンドウと新タマネギです。
畑仲間でスナップエンドウの収穫祭をやりました。SさんからスナップエンドウAさんから新タマネギをいただいたので作ってみました。
調理は簡単、サットゆでたスナップエンドウ・新タマネギをくし切り、フランクフルトソーセージは斜め切り。
オリーブ油でニンニクを炒め、香りが出たところでフランクフルトソーセージ、スナップエンドウ、タマネギを順に炒めて、塩と黒コショウで味付けるだけです。
スナップエンドウのシャキシャキ感、新タマネギの甘みがマッチして塩味でさっぱりすっきりもう一品がほしいときに最適。
ラーパーツァイ
3月の11日に収穫したハクサイがまだ冷蔵庫に残っていました。ちゃんとしています。ハクサイは結構持ちますね。ハクサイの芯とニンジンを使ったラーパーツァイというのを作りました。ラーパーツァイというのは中華風の酢の物のことだそうです。
ハクサイの芯とニンジンを角短冊切り。ショウガとホワジャオ(花山椒)をゴマ油で炒め香りが出たらハクサイ、ニンジン、唐辛子といっしょに強火でいためて、しょう油、酢、砂糖、塩少々で一煮たちさせるだけの簡単料理です。芯だけでは葉がもったいないので葉も一緒に煮込んでいます。変った風味で私にとっては美味しいですが家人によると花山椒がくせ強すぎるとの評価でした。
ミズナの梅ゴマ和え
昨年植えておいたミズナがこの3月にきて急にのびていい収穫ができました。さっとゆでたミズナに豚ひれ肉を蒸して裂いたものを梅だれで和えたものです。
シャキシャキしたミズナの歯ごたえがいいです。
梅だれ:梅干しをつぶしてだしとしょうゆであえたものにゴマを加えたものです。
 梅肉大さじ1、だし大さじ4、醤油大さじ1です。
ミズナは湯で茹でてもいいですが、ラップしてレンジで2〜3分過熱するのが簡単です。
豚ひれ肉は酒と塩をふって蒸し器で20分くらい蒸してから縦に細長くむしります。
豚ひれ肉を使いましたがとり胸肉のほうがいいかもしれません。
鶏肉とホウレンソウ揚げ炒め
寒の時期のホウレンソウはひときわ味がいいです。

この料理では、ホウレンソウは脇役ですが、唐揚げの鶏肉とよく合います。鶏胸肉は一口大に切ってしょう油、酒、しょうが汁で下味をつけ、から揚げにします。ホウレンソウは油でサットいためてから水、塩少々でひと煮たちさせ水気をきっておきます。
絡め調味:しょう油、ウスターソース、砂糖を火にかけ煮たったら唐揚げを加えて味を絡ませゴマ油で香り付けをします。これをホウレンソウの上に盛り付けます。
ハクサイ豚鍋
      塔紹菜という変ったハクサイです。
中国からきたハクサイで別名タケノコハクサイとも言います。タケノコのように縦長に結球するため場所をとらずに密植できるので家庭菜園に向いてるといわれてます。
ふつうのハクサイに比べて葉がやや厚く、ちょうどキャベツのような感じです。煮てもしっかりしてるので歯ざわりがよく豚鍋にして見ました。
ヤーコンと豚肉のかき油いため

畑仲間のAさんからヤーコンをいただきました。
ヤーコンは芋に似てますが、ナシやレンコンに似たシャキした歯ざわりで、若干の甘みがあります。
あくが強いので、切ったらすぐに水さらして変色を防ぎます。
ヤーコンを半月切りにして水にさらします。
豚肉は(肩ロース薄切り)塩、コショウ、酒とかき油を絡めておきます。
ゴマ油で豚肉をいためて、水気を切ったヤーコンを加えていためます。
ヤーコンの歯ごたえが残るくらいに火をとおして、酢、塩、コショウで味付けします。
ナス炒め煮
今年はピーマンがよくなりました。畑仲間のAさんからいただいたナスを使って炒め煮を作りました。オイスターソースが決め手です。
ナス、ピーマンは乱切り。長ネギを斜め薄切り。
ピーマンをまず炒めて取り出しておきます。
長ネギを炒めてしんなりしたらナスを加えていため合わせます。ここにオイスターソース、鶏がらスープの素、しょう油、酒、砂糖、塩コショウと水を加えて3分ほど煮て、とりおいたピーマンを戻しいれ一煮たちしてから、片栗でとろみをつけて出来上がり。
簡単シンプル調理ですが季節の新鮮野菜美味しいです。
モロッコインゲンゴマ油炒め
今年は普通のインゲンとロマノ種インゲンいわゆるモロッコインゲンの二種を植えました。
なかなかサヤがつかなかったのですが秋口になってやっとなりました。
普段あまり使わないモロッコインゲンですがゴマ油でサットいためてしょう油で味付けただけですがなかなか美味しいです。
モロッコインゲンは1〜2分ほどゆでておきます。
フライパンでゴマ油といためます。しょう油、コショウ、塩で絡めるように味付けで出来上がり。シンプルですが、シャキシャキしてゴマ油とももよくあってビールのつまみに最高でした。
オクラジャコ炒め
オクラが最盛期になってよく取れてます。成長が早いので、チョット間をおくと牛の角みたいになって硬くなってしまいます。少々大きくなりすぎてしまっても細い小口きりにしていためるとシャキシャキねばねば面白い食感になりました。

ジャコをカリカリするくらいに炒ります。ここに小口切りしたオクラと炒め合わせて、オイスターソース、酒、しょう油、塩、コショウで調味し、最後にゴマ油をまわして出来上がり。
ゴーヤツナサラダ
畑仲間のAさんからゴーヤをいただきました。同じく畑仲間のDさんから以前に作り方を教わリそれを、思い出して作ってみました。

ゴーヤは縦に割って種をスプーンでしごいて取り除き塩もみしておきます。
これをツナ缶とマヨネーズで和えるだけの簡単レシピです。
ほろっと苦味があって暑い夏の食卓に最適です。
酒のつまみにも最適で、大好きなカンチュウハイ”氷結”をびんびんに冷やして一杯やってます。
ジャーマンポテト
冷蔵庫にベーコンがあったので畑のジャガイモとタマネギを使ってジャーマンポテトを作りました。ベーコンBポテトPとしょう油味SでBPSポテトです。
インゲンはお隣に住んでいるNさんから庭で作っているものをいただいきたものです。
材料:ベーコン、ジャガイモ、タマネギ、インゲン、ニンニク、バジル
調味:バター、砂糖、しょう油、コショウ、塩
作り方:ジャガイモ、インゲンはゆでておきます。
バターでニンニクをいため香りが出たらまずベーコンを色よくいためてからタマネギ、じゃがいも、インゲンを加えて塩コショウして味をからめ、バジルをちらしてしょう油と砂糖で味付け、色付けをして出来上がり。
豚肉とタマネギの卵とじ
マネギと豚肉は相性がいいと思います。
タマネギと豚肉をいためてしょう油ベースで味付けして卵でとじただけの簡単料理です。
ニラが少々あったので一緒に入れてます。
中学から高校のころお弁当におふくろさんがよく作ってくれた懐かしい料理です。(料理とまではいえないかもしれませんが・・・)
酢 豚
特にタマネギ料理というわけではありませんが、中華料理の定番「酢豚」の名脇役の一つがタマネギだと思います。炒めすぎないようにシャキッとした感じがほしいのですがこれがなかなか難しいです。
材料:豚肉、干しいたけ、ニンジン、タマネギ、たけのこ、ピーマン
調理:
豚肉を下味調味料で、よくもみこんでおきます。
片栗をまぶして豚肉を揚げて取り出しておきます。野菜をいためて取り置いた豚肉と甘酢あんかけします。
下味調味料:
しょう油、酒、砂糖、ニンニク、しょうが
甘酢あん:
しょう油、砂糖、酢、オイスターソース、中華スープ、ゴマ油
カブを入れた筑前煮
家庭料理の定番の筑前煮です。
鶏肉にしいたけ、たけのこ、しめじ、ニンジン、カブ、
コンニャク、ゴボーなど野菜は冷蔵庫の中からありあわせで調達しました。
鶏肉とほかの野菜とカブがしっくりなじんでほんのり、柔らかにほんの味です。

調理:
ただ煮るだけです。手間省いて出し汁は市販の出しの素を4〜5倍に薄めて使いました。
カブと豚バラ肉のいため煮
カブと豚肉の相性もいいです。梅酒の香りと甘みで調味して、風味豊かな味になります。
材料:
豚バラ肉、カブ、ショウガ、長ネギ
調理:
カブは葉の部分も使います。あらかじめチンしておきます。豚肉とショウガ長ネギをいためて梅酒、しょう油、水、梅を加えて煮たたせ灰汁を取ります。落し蓋をして20分ぐらい煮ます。落し蓋をとってカブを加えて10分ほど煮ます。皿に持ってから葉を添えます。
調味料:
梅酒3/4カップ、しょう油大さじ3、水3/4カップ、梅一個
カブのマスタードソテー
畑のカブとタマネギがよくできました。
カブを炒めてタマネギやピーマンなど有り合わせの野菜と炒めあわせて、粒マスタードで絡めたものです。さっぱりした味わい、カブのほんのりした甘みも加わって、マスタードによくなじみます。

材料:
 カブ、タマネギ、ピーマン、シメジ、ニンジン、キヌサヤなど冷蔵庫の中から適当に調達。
調理:
 まずカブを炒めて取り出しておきます。次にほかの野菜を炒めて白ワイン、コショウ、塩、顆粒コンソメでサット煮てカブを戻し入れて火からおろし、粒マスタードを加えてひと混ぜしてできあがり。
ゆで卵とジャガイモの煮物
朝の産経新聞にレシピが載っていました。ちょうどジャガイモとタマネギが収穫できたので早速作ってみました。
材料:
 豚ばら肉、卵、ジャガイモ、タマネギ、キヌサヤ
調理:
 タマネギとばら肉を炒めて、ジャガイモとだし汁で煮ます。ここに硬めにゆでておいたゆで卵を加えて、しょう油、酒、みりん、砂糖でいっしょに汁がなくなるまで煮込み最後にキヌサヤを入れて一煮立させて出来上がり。簡単にできて美味しいですよ。
シメジやエリンギなどのキノコやしらたきなどを加えてもよいです。ジャガイモは小粒のものが結構取れたので丸のまま使っています。
はんぺんのいためもの
引き続きスナップエンドウを使った料理です。
はんぺんと生シイタケ、ニンジン、スナップエンドウをサットいためた彩りもよく、やさしい食感になっています。
素材:はんぺん 角切り(2cmくらい)
    生シイタケ 薄切り
    ニンジン  短冊切り
    スナップエンドウ サットゆでておく
調味:だし汁 大さじ2  酒 大さじ1
    しょう油 小さじ1
調理::シイタケは先にしょう油、コショウでいためておく。 次にニンジン、はんぺんをサラダ油とゴマ油でいためて調味して、スナップエンドウとシイタケを戻しいれます。
スナップエンドウの甘みとしゃきっとした食感、はんぺんのやさしい口当たりがマッチしてます。
スナップエンドウとキャベツのペペロンチーノ風
今年初めてスナップエンドウをやってみました。思ったよりたくさん収穫できました。サットゆでてそのままパリパリ食べるのが美味しいのですが、何か変ったレシピと思いネットから見つけました。ピリッと辛味がマッチしてスナップエンドウの歯ざわりもよくビールにも合います。
素材:スナップエンドウ 斜め半分に切る
    キャベツ 一口にちぎる
    ニンジン 3mmくらいに斜め切り
調味:ニンニク、鷹の爪、コンソメ、酒、黒コショウ
調理:ニンニク(すりつぶし)と鷹の爪をサラダ油でいためて香ばしく香りを出し、素材を加えて炒め調味します。
簡単ですがピリッとシャキシャキ美味しいよ。
ラディッシュの中華炒め
ラディッシュを隣の畑のAさんからいただきました。
サラダの彩りによく使われるラディッシュですが、たくさんいただいたのと葉もたくさん付いているのでベーコンと中華味にしていためてみました。
葉は一夜漬けで食べていたのですが炒めてもいけるんじゃないかと思ってやってみました。
あわせ調味はしょう油、酒、中華スープ、砂糖少々です。溶き片栗でサットとろみを付けています。
ラディッシュの赤と白と葉の緑と彩りもいいです。
シャキシャキして結構いけました。葉はちょっと硬かったね。
カリフラワーのキンピラ
定植が遅れて生育が悪くて期待してなかったカリフラワーですが2月に入って大きな実がなりました。ラッキーです。早速ネットで調べた料理を作りました。
手軽ですぐ出来る「きんぴら」です。

カリフラワーは小分けに切ります。ごま油で鷹の爪の小口切りを弱火でいためて辛味を出し、ここにカリフラワーを入れて中火で炒め、砂糖、しょう油、みりんで調味し、水気がなくなるまで炒りつけます。(蹴飛すというらしいです。)
カリフラワーのサブジ
カリフラワーを初めて植えてみましたがずいぶんとよくなりました。
最近「野菜作り百科」というノウハウ本を買ったのですがその中にあったカリフラワーの料理です。サブジとはインド料理でスパイスを使った炒め煮です。
まず玉ねぎのみじん切りを炒めておき、そこカリフラワーを加えカレー粉と塩を絡めて炒めあわせてから水を加えて、汁がなくなるまでじっくり煮ます。
カリフラワーはあまり煮ないで少し歯ごたえがあるくらいにしておいたほうがいいでしょう。
一日置くと味がなじんでよりいっそう美味しくなります。
白菜とひき肉の重ね蒸し
白菜の葉の間にひき肉をはさんで蒸すだけの簡単料理です。ひき肉の肉汁を白菜がたっぷり含んでとろりとしておいしいです。

ひき肉はしょうが、ネギのみじん切りと酒、塩、しょう油、片栗粉で下味します。

白菜を縦4つ割して横半分に切って、厚みを3等分した葉の間にひき肉を平らにして挟みます。

皿に乗せて30分ほど蒸します。

蒸し汁にしょう油で味を調え、水溶き片栗でとろみをつけて、これを蒸した白菜にかけます。
白菜のオイスターソースいため
白菜を使った簡単な炒め物です。

材料:白菜、キヌサヤ、ニンジン
調味料:オイスターソース、しょう油、コショウ、塩、サラダオイル、ゴマ油

キヌサヤはあらかじめ熱湯でゆでて水気を切っておきます。白菜とニンジンをいため、キヌサヤを加えて炒めあわせたところへ、オイスターソース、しょう油、塩少々、コショウで調味します。
最後にゴマ油を回しかけてひと混ぜして香りをつけます。簡単ですがシャキッとした白菜がおいしいです。
ネギ鍋
畑仲間のTさん、Aさんよりサトイモとネギを頂戴したので「ネギ鍋」をやってみました。たらふく食べてもヘルシー、旬の野菜で健康食。
材料:
サトイモ、ニンジン、ダイコン、コンニャク、シイタケ、シメジ、鶏肉、ミズナ、豆腐とたっぷりのネギ。
味付け調味料:
だし汁、しょう油、お酒、砂糖、塩
サトイモ、ダイコン、ニンジン、コンニャクをまずじっくり煮ます
次にキノコ、鶏肉、その他の具を煮込み、しょう油と砂糖で味を調整して、たっぷりのネギを入れてゆっくりかき混ぜ、ミズナ、豆腐を入れて完成!
ホクホクのサトイモとしんなりネギがおいしい。

Tさん・Aさんごちそうさまでしした。
鶏肉とナッツのいためもの
畑のピーマンがよくなりました。赤ピーマンと普通の青いピーマンを鶏肉とカシューナッツでいためた中華の定番料理です。

材料:
鶏むね肉、卵、生しいたけ、赤ピーマン、青ピーマン、長ネギ。
鶏肉の下味は酒、塩、コショウで、これに卵を入れてもみこみ片栗粉を振り入れておきます。
カシュナッツと鶏肉を炒めて野菜と合わせ調味して炒め合わせます。

合わせ調味料:
酒大さじ1、砂糖少々、塩・黒コショウ小さじ1/2。

黒コショウを利かせてパンチの効いた味わいにします。ビールのつまみにもよく合うよ。
ナスみそ炒め
ナスは油との相性がいいです。今年は畑でナスは作らなかったのですが、ピーマンが結構取れましたのでなすと合わせて、みそ炒めをしました。

豚もも肉:塩、こしょう、酒、片栗粉、サラダ油で下味付け
ナスは乱切り ピーマンは細切り 長ネギは小口切り
合わせ調味料:テンメンジャン、中華スープ、酒、しょうゆ
*テンメンジャンと日本味噌を半々にしてもよい

肉と野菜は先に油通ししておく。
にんにくのみじんを炒め香りをだして肉、野菜を強火で混ぜて、長ネギを加えて、合わせ調味する。
レバにら炒め
畑の周りにニラを植えてあります。
雨で土が流されないように土止めの役をしています。ほってありますが適度に収穫できて結構重宝してます。

・レバーは水でよくあらい、牛乳につけておきます。
 こうすると臭いが取れます。
レバーの下味:酒 大さじ2 生姜 ひとかけ 片栗粉 大さじ1

・にんにくと生姜を炒めて香りが出たらレバーを色よくしっかり焼きます。

・ニラとモヤシをいためて味付け調味料で調味します。野菜は炒めすぎないように。
味付け:酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 
     オイスターソース 大さじ1 
     塩 少々 砂糖 少々
レタスとベーコンの炒め物
レタスは一時に取れすぎてしまいます。サラダばっかし食べても飽きてきますので、冷蔵庫の中のありあわせのベーコンとグリーンアスパラで炒め物にしました。
味付けは塩だけですっきりした感じに仕上げます。レタスは炒めると結構しゃきしゃきしておいしいですよ。丸々1個使ってます。
カブとリンゴのサラダ
カブは半分にスライスして薄切り。葉は軸の硬いところを除き1〜1.5cmに切る。
リンゴはいちょう切りにして塩水にさらす。
ピーマン(赤ピーマンがいい)を輪切りにする。
以上を水にさらしてから水気を取って、レタスの上に、ドレッシングとあえて盛り付けて、落としタマゴをのせる。
・ドレッシング(好みの市販のもでもよい)
  サラダオイル、酢、塩、コショウ、オレンジジュース
・落としタマゴ
  鍋に湯を沸かし酢を適量入れる。お玉でタマゴをそっと落とし入れて、程よくかたまったらお玉で取り出す。


ピーマンは赤ピーマンを使うと彩がよいです。
リンゴの代わりに菊の花を茹でて使ってもよい。
 
ネギと鶏のピリ辛
畑の端っこに長ネギを植えてあります。ほっておきっぱなしですがいつでも取れますので重宝してます。先日とある中華料理店で昼飯を食べたときに大変おいしかったのでまねしてみました。合わせ調味料がなんとも旨かったのですが何をつかっっているかわかりません。どうもオイスターソースがベースであったようなのでやってみました。唐辛子が2本入ってましたのでこれもその通りにして見ました。(私にはちょっと辛めでしたが、家人はちょうど良いといってます。)
鶏モモ肉は指先大に、長ネギは1cmくらいにぶつ切り、ありあわせのしいたけ、たけのこを入れました(これはオリジナルには入ってませんでした)
オイスターソースに酒、砂糖、鶏がらスープで調味です。仕上げに、とき片栗をさっと入れてとろみをつけます。
何とかそれらしくできて家人にも好評でした。でもまだちょっと調味料が店のと比べて物足りません、課題です。
豚肉と小松菜のゴマいため

彩りよく、黄緑色野菜のニンジンと小松菜がたくさん食べられます。肉と野菜のバランスをよくとるように心がけましょう。
豚肉はロースの薄切り200gほどを使います。ニンジンの赤と小松菜の緑の対比がよく食欲をそそります。、畑で今年は小松菜がたっぷり取れたので、早速やってみました。まず豚肉を炒めておき、次に小松菜の茎の部分とニンジンを炒め、豚肉を戻しいれて調味思案す。最後に小松菜の葉の部分をさっといため合わせてゴマをふります。

調味料
しょうゆ  大さじ  1 1/2
酒、みりん  各大さじ 1
砂糖  小さじ 1
大根のサラダ

大根が本当によくなりました。みずみずしくてまいう〜です。
大根とニンジンはピーラーで1cmの幅に削って水にさらしてから、水をきって食べやすい長さにきります。
タマネギは薄切りにして水にさらし、水気を切ります。カニ缶を切って水気を取りカニを粗くほぐします。
以上を軽く混ぜ合わせて器にもってドレッシングを添えます。

ドレッシング
オリーブ油 1/3カップ
大さじ2
レモン汁 大さじ1
はちみつ 小さじ1
小さじ1/4
黒コショウ 適宜
白菜の和風サラダ
白菜とニンジンをそれぞれ細切りにします。白菜の芯は塩をふってしばらくおきます。ニンジンは塩をふってもんで、水洗いしておきます。ソースをかけてチリメンジャコを散らしてあります。
さて肝心のソースですが「かんずり」というのを使います。これは唐辛子に、米こうじ、塩などで作った調味料です。うどんやソバ、テンプラなどの薬味としても使うそうです。

ソース
マヨネーズ 大さじ4 
 レモン汁 大さじ1 
 かんずり 小さじ1

ボウルに入れてよく混ぜまて、
野菜にかけます。
「かんずり」初めてですがなかなか乙な味です。越後妙高産で、「寒造里」と書いてありました。唐辛子を雪にさらして作るそうです。
コマツナの中華風卵とじ
コマツナがよくなりました。
早速レシピを参考に作ってみました。
ザーサイを入れてシイタケ、ニンジン、と長ネギ
を使って、中華風の卵とじです。
材 料
コマツナ 軸と葉を4cmに切る
干ししいたけ 2枚 戻し汁も使う
ザーサイ 1/2個
ニンジン 1/4本 細切り
長ネギ 1/2本 薄切り
4個
調味は鶏がらスープの素、酒、しょう油、
干ししいたけの戻し汁、塩、コショウです。
ブリダイコン ダイコンとタコのカレー炒め
ブリの代わりにカンパチを使っています。
カンパチは先に湯通ししておきます。

ダイコンとタコを入れてフライパンで炒めて、
カレー粉を加え混ぜ合わせ、最後に葱を
加えます。味付けは酒、しょう油、です。


ダイコンの皮のキンピラ  ダイコンのキンピラ
ダイコンの皮も無駄に出来ません。
かつお節を絡めて、唐辛子をピリッと
きかせてみりん、酒、しょう油、砂糖で
汁がなくなるまで炒めます。

ダイコンとしいたけでキンピラにしました。
ちくわを加えるとなおよいです。
みりん、酒、しょう油、砂糖でいためます。
大根と豚肉のポトフ風
豚肉のうまみがたっぷりしみこんで大根が
メッチャうまいです。ふたをしてじっくり煮込んで
箸で切れるほど柔らかくしていただきます。
大根の茎とブロッコリー、シメジも使ってます。

煮汁のレシピ


しょうがの薄切り
ローリエ
赤唐辛子
スープのもと(ブイヨン)

ダイコンと鶏手羽元のピリ辛煮
鶏手羽元を焼いてダイコンとしいたけを入れて炒め、豆板醤を加えて更にいためてピリ辛にします。しょう油 しいたけの戻し汁 しょうが、酒、砂糖でじっくり弱火で30分ぐらい煮込みます。最後にごま油を加えて香りをつけます。

 材料 2人分
 ダイコン  1/2本
 鶏手羽元    6本
 干ししいたけ  6個
 しょうが薄切り 3枚
 豆板醤 小さじ 1弱
 サラダ油 酒 砂糖 しょう油 ゴマ油

ふろふきダイコン

ダイコンは厚めに切って柔らかくなるまで茹でるだけですので料理というほどではありません。

ポイントは田楽味噌です。
味噌:100g
砂糖:大さじ4
みりん:大さじ2
酒:大さじ1
だし汁:大さじ3
卵黄:一個

焦げないように弱火でよくかき混ぜながら、
つやが出てとろりとなるまで練ります。
味噌は甘口、辛口があるので甘さは砂糖を加減します。

回鍋肉 キャベツとチリメンジャコ炒め
甜面醤とオイスターソースが決め手。
豆板醤でピリッと辛味も。
合わせ調味料
テンメンジャン 大さじ2   砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1   オイスターソース 大さじ1
豚ゆで汁 大さじ1   酒 大さじ1
チリメンジャコをカリカリにいためておきます。
キャベツは手早くいためるのがポイント。
合わせ調味料は酒、しょうゆ、砂糖 塩
先にジャコをカリカリになるまで炒めて取り出しておく。
キャベツ、生しいたけ、長ネギを調味料で炒め、
ジャコを上に散らして盛り付け
ゴボーのキンピラ ゴボーとちくわのかき揚げ
定番です。醤油とミリンを炒め蹴飛ばします。

シュンギクとニンジンも合わせています。
天ぷらそばによくあいます。
レタスと牡蠣のバター炒め ダイコンの葉とベーコンの炒めもの
牡蠣はホーレン草とよくいためますが、
レタスでも結構いけます。
レタスは炒めてもシャキシャキして美味しい。
青菜も一緒に入れてます。
ダイコンの葉を何とか使ってみようと
ベーコンといためて卵でとじてみました。


揚げ鳥のニラソース ホーレンソウと牡蠣のバターソテー
鳥もも肉をカタクリ粉小麦粉をまぶして色よく揚げる。
ニラ、長ネギ、ニンニクをいためてソースを調味する
トマトを飾って、揚げた鳥にソースをかける、。
ソース:鶏がらスープの素小さじ1/4、水カップ1/4カップ
、しょう油大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ1/2コショウ少々
 
霜降り時期のホーレンソーが美味しいです。
たっぷりのバターで大ぶりの牡蠣とホーレンソウを
ソテーします。しょうゆと酒で調味します。
牡蠣のジューシーなつゆがでて旬の味を楽しめます。
アナゴとオクラの炒め物 インゲンとナスと厚揚げの味噌バター炒め 
オクラと長イモ、ゴボウをいため
アナゴの蒲焼とあえました。
味付けはしょう油、酒、砂糖です。
残暑払いにぴったりの料理でした。
アナゴのかわりにウナギのほうが良いかも。
厚揚げは熱湯で湯通しして一口大にきります。
インゲンとナスと厚揚げをいためて、バター、味噌
、酒、しょう油少量で調味します。
なんとも変わった味がしました。でもうまいよ。
ナスとトマトのサラダ インゲンと豚肉のいためもの
ナスは輪切りにして炒めてトマトと合わせ出来合いの市販中華ドレッシングでサラダ。
インゲンは豚肉と梅肉炒めするとまいう〜です。
ちなみにこの料理が載っている四角い大皿は
シゲッチが一日陶芸教室で焼いたもので、
結構役立ってます
ワケギとワカメのヌタ
ワケギは茹でて包丁の背で
ぬめりをしごいて取ります。


葉の先を折り返して、葉を軸にくるくると巻きます。


酢味噌
白味噌 大さじ 4
大さじ 2
砂糖 大さじ 1と1/2
ブロッコリーのケーキ ゴボーのクッキー
薄力粉150gに水30ccに、ブロッコリーを1.5cm
くらいに刻んだものをざっくりと混ぜて、はちみつ、卵、
バニラエッセンス、アーンモンドスライスを加えて生地を
作り、フライパンでふたをして表裏10分ほど焼きます。
ササガキにしたゴボーを先に炒めておき、
薄力粉150gに水大さじ2とココアパウダー、
バター、砂糖、レモン汁を加えた生地を作り
フライパンで片面づつ4〜5分焼きます。
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