遊行の盆

盆踊りのルーツといわれる「踊り念仏」ゆかりの地である時宗総本山「遊行寺」で、藤沢の商工会議所主催の盆踊りイベントが「遊行の盆」と題してとりおこなわれました。藤沢の新しい創作踊り(遊行ばやし)の披露と全国の有名な盆踊りから秋田・西馬音内盆踊り、富山・越中おわら風の盆も披露され、たくさんの市民が参加のなか、かがり火と幻想的な煙幕照明の中で繰りひろげられました。
踊念仏は、鎌倉時代に時宗の一遍上人が全国を念仏を唱えてまわったさいに、念仏を唱えているうちに突然一遍が踊りだし、見ていた民衆もこれにならって踊り出したというのが始まりで、各地の文化や風土がもりこまれて盆踊りになったといわれています。藤沢市ではこの念仏踊りをモチーフにした新しい踊りを創作して、阿波踊りやよさこいなどのように全国的なおどりに発展させ、藤沢の活性化を図っていこうとしています。


遊行寺へ”いろは坂”を踊りながらあがっていきます。市内の踊りの連の皆さんが、遊行ばやしに合わせて踊りながら境内へ上って行きます。こども連も大人に負けずに、かわいい踊りを見せてくれました。


 



遊行寺の上人さんです。大きな声でお話してくれました。「千の風」より「よろずの風」になってといってました。 ⌒早くおのりよ 音頭の声に⌒
遊行ばやしにのって創作おどりが披露されました。

日が暮れてくると照明が幻想的になってきます。 秋田音頭にのせて西馬音内盆踊り


越中」おわら「風の盆」 
亡き人を迎えるにふさわしい厳かさがある踊りです。



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